助成金名称 | 公益財団法人ローランド芸術文化振興財団: 2013年度音楽活動・国際交流・研究等への助成募集 |
HPのURL | http://www.roland.or.jp/activity/support/jyosei2013.html |
助成対象 | (1)公演活動助成 国内における電子技術を応用したコンサート等に対する資金援助 1.電子技術を幅広く応用した芸術的な活動(ジャンル問わず) 2.電子楽器の新しい可能性を提案する画期的、かつ独創的な創作、または企画 3.芸術的水準が高く、地域文化向上に資するなど、啓蒙的意義のある活動 (2)講演会助成 電子楽器を活用した音楽の普及、及び振興を目的とした講演会、シンポジウム、セミナーなどの事業への資金援助 (3)調査・研究助成 電子楽器を活用した音楽表現法、音楽教育方法に関する調査・研究に対する資金援助 (4)機材助成 電子楽器の普及・発展を目的とした学校などの教育機関、病院などの公共施設、公共団体に対する機材助成 ※国内の公共施設、公共団体に限る ※教育、研究、学校での授業など、活用の主旨・目的が明確であること (5)国際交流助成 国内演奏家の海外公演、海外演奏家の招聘等に対する資金援助 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 助成額は1件あたり10万〜200万程度(開催規模、内容等に応じて決定します) |
募集期間 | 2013年1月11日(金)まで ※締切日必着 |
助成対象者決定時期 | 2013年3月末に書面にて連絡いたします。 |
助成金名称 | 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団: 2013年度住まいとコミュニティづくり活動助成 |
HPのURL | http://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei21/index.html |
助成対象 | 助成の対象となる活動 住まいとコミュニティづくりに関わる以下のような分野についての活動。 <社会のニーズに対応した住まいづくり> 社会の多様な課題に応えることのできる新しい住まい方・住まいづくりの提案、既存の住宅の再生や利活用、地域の人々や入居者が参加して行う住まいづくりなどを目指す活動。 <住環境の保全・向上> 歴史のある建物の保全・活用、花や緑を増やす、街並景観の向上、バリアフリーのまちづくり、高齢者や障害者などに対する居住支援など、住まいの環境をよくする活動。 <地域コミュニティの創造・活性化> 子どもの遊び場やお年寄りがくつろげる場所の整備、地域のシンボルとなる施設や文化の活用、地域の連帯を強める創造的な活動など、地域のコミュニティの創造・活性化につながる活動。 <安全で安心して暮らせる地域の実現> 地域における犯罪等の発生を少なくするための取り組みや、自然災害等の被害を軽減するための地域社会の形成に資する活動。 <その他> その他、豊かな居住環境の実現につながる活動。 ★★選考のポイント★★ 次のような多様な観点から選考します。 【テーマ】 個性豊かな住環境の創造に貢献するものであるか。地域の課題やニーズを的確に把握し、活動の目的・目標が明解になっているか。 【視点】 独自の視点で取り組もうとしているか、地域や社会に向けた新しいメッセージや提案があるか。 【手法】 活動を実施する手法が明確になっているか、工夫されたものになっているか。 【実行性】 具体的に計画(活動内容や活動資金)が練られているか、活動を実施するための体制や準備が整っているか。 【継続性】 助成期間終了後も継続的な活動が期待できるか、自立した活動として発展が期待できるか。 【波及性】 地域への影響力や他の地域への波及効果があるか。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 1件あたり100万円を上限とします。10団体程度を助成 |
募集期間 | 2012年11月22日(木)〜2013年1月15日(火)まで ※締切日必着 |
助成金名称 | 公益信託アジア・コミュニティ・トラスト: アジア民衆パートナーシップ支援基金助成事業 |
HPのURL | http://acc21.org/act/info/01.html |
助成対象 | 本基金は、アジア、とくに日本が第二次世界大戦中に多大な被害を与えた東および東南アジアの国々の民衆と日本の人々が交流し、経験・知見の共有を通して共に成長・発展しようとする事業を対象とします。 対象とする事業は、以下のいずれかに該当するものとします。 (1)在日外国人(出稼ぎ)労働者と日本人労働者との交流・協力活動 (2)社会的差別を受けている人々同士の交流と協力 (3)民衆技術、地縁技術、伝統技術に携わる小農民や関係者同士の交流・相互研修 (4)民衆による平和運動 (5)民衆同士の交易/ オルタートレード/ フェアトレード (6)その他、本基金の趣旨と目的にかなう事業 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 1件当たり30〜100万円(基金からの年間助成総額は300万円〜400万円程度) |
募集期間 | 2013年1月15日(火)まで ※Eメールでの申請の締切は2013年1月15日(火)正午 ※申請書類原本の郵送は当日消印有効 |
助成対象者決定時期 | 2013年3月末までに、申請の結果を通知します。 |
助成金名称 | 特定非営利活動法人アジア・コミュニティ・センター21 |
HPのURL | http://www.imai-kikin.com/entry.html |
助成対象 | 助成対象団体は、アジアを中心とした開発途上国に於いて援助・協力活動を行う非営利の民間団体です。助成対象とする事業は、次の分野のものとします。 ※資金援助のみの活動は対象外とする。 ※日本人がボランティアなど何らかのかたちで現地の活動に参加している事業を優先する。 <教育・人材育成> 学習援助、教師・指導者育成・研修、奨学金援助、教材・教育設備・器材の購入、研修生受入れ、専門家派遣、他 <保健衛生> 基礎保健知識の普及、指導者育成・研修、保健衛生設備設置・器材の購入、託児所設置、指導者育成、専門家派遣、他 <医療> 医療・診療、医療知識・技術指導、医療設備・器材の購入、専門家養成、専門家派遣、他 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 助成予定総額は750万円程度。1件当たり50〜100万円程度。 |
募集期間 | 2012年11月1日(木)〜2013年 1月15日(火)まで ※締切日必着 ※事務受任者まで直接、お持ちにならず、郵便などでお送りください。 |
助成対象者決定時期 | 2013年3月内に、採否の結果を通知します。 |
その他 | 2013年5月内に助成対象団体に贈呈します。 |
助成金名称 | 公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会: 第1回スポーツ振興賞 |
HPのURL | http://www.jsif.or.jp/ |
助成対象 | 公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会と一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構では、「第1回スポーツ振興賞」として、【スポーツツーリズム賞】と【スポーツとまちづくり賞】の募集を行っています。 スポーツツーリズムやスポーツによるまちづくりに貢献した団体・グループの方々の積極的なご応募をお待ちしております。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | <スポーツツーリズム賞> 国土交通省観光庁長官賞:副賞20万円 日本スポーツツーリズム推進機構会長賞:副賞10万円 <スポーツとまちづくり賞> 経済産業省商務情報政策局長賞:副賞20万円 日本商工会議所奨励賞:副賞10万円 スポーツ健康産業団体連合会会長賞:副賞10万円 |
募集期間 | 平成25年1月15日(火)まで ※当日消印有効 |
助成金名称 | 社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団: 高齢者への暴力防止プロジェクト |
HPのURL | http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2012/osaka/ koureishabbjosei201211.html |
助成対象 | 高齢者への暴力防止事業のための資金で、事業の意図や内容、計画に実現性があり、以下のような条件にあてはまるもの ・新しく試みる先進的、独創的な事業(プロジェクト) ・地域における貢献と広がりが期待できる事業(プロジェクト) ・暴力や虐待を受けた高齢者を直接守る活動 ・暴力や虐待防止につながる取り組み <例> ・暴力や虐待防止のためのスタッフ養成・研修プログラム、 ・子どもや一般市民に対する啓発イベント、 ・講演会や研修会、 ・地域の見守り活動、 ・啓発や養成・研修のためのガイドライン・テキスト・ガイドブックなどの制作、 ・「虐待」を受けやすい環境を防ぐための、認知症高齢者や家族へのサポート活動、 ・高齢者を社会的虐待から守るための市民のネットワーク作り |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 総額1000万円 |
募集期間 | 2012年11月17日〜2013年1月17日まで ※締切日必着 |
助成対象者決定時期 | 選考結果は2013年4月中に文書でご連絡します |
その他 | 結果の発表、贈呈を2013年5月に予定しています |
助成金名称 | 公益財団法人日立環境財団:平成25年度(第12回)環境NPO助成 |
HPのURL | http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/works/work03.html |
助成対象 | 1.環境と経済との統合に資する活動 (循環型経済社会実現への取組みなど) 2.環境問題の解決に資する科学・技術的活動 (自然エネルギーの活用、環境に有効な科学技術の検討など) 上記のいずれかの目的を達成するための具体的な取り組み、活動に対して助成します |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 1件あたり150万円を限度(総額800万円) |
募集期間 | 2012年10月1日から2013年1月18日(金)まで ※当日消印有効 |
助成対象者決定時期 | 結果発表:2013年4月上旬 当財団ホームページに掲載 |
その他 | 助成金交付:2013年4月下旬 |
助成金名称 | 公益財団法人日本財団:2013年度預保納付金に係る助成金募集 |
HPのURL | http://www.nippon-foundation.or.jp/what/ grant_application/programs/furikome/ |
助成対象 | (1)犯罪被害者等を支援する団体が自立を目指すために、財政基盤を支える仕組みをつくる事業 a.財政基盤強化のための会員獲得や資金獲得等の資金調達を拡充させる取組み b.財政基盤強化のための収益事業の立ち上げ等 (2)犯罪被害者等支援の業務拡充のために資機材を整備する事業 a.相談室拡充等設備投資として一時的に必要となる経費 b.システム構築やパソコン整備等、業務の効率化に一時的に必要となる経費 c.広報資機材整備等周知・広報のために一時的に必要となる経費 (3)犯罪被害者等に関する相談、面談、役務の提供等により、犯罪被害者等支援の充実を図る事業 (4)東日本大震災により縮小した財政を再建する事業 ※被災三県(岩手・宮城・福島)を対象 ※3年間限定の収益補てん (5)その他、事業充実のための先駆的な取り組みに対して必要な事業 a.活動範囲拡大のための取り組み b.新規事業開発のための実験的な取り組み等 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 上限無し。補助率100% ※ただし「(2)犯罪被害者等支援の業務拡充のために資機材を整備する事業」の上限金額は200万円です。 |
募集期間 | 2013年1月18日(金)17:00まで |
助成対象者決定時期 | 2013年4月下旬までに文書をもって、採否の結果をお知らせします。 |
助成金名称 | 公益財団法人倶進会:2013年度一般助成 |
HPのURL | http://www.gushinkai.com/jyosei/index.html |
助成対象 | <事業・活動> 1.身体障害などの理由により困難な状況にある幼児・若年者の順調な育成・教育の支援 2.社会的、家庭的事情により一般の教育施設での教育を受けられないものに対する教育の支援 3.市民、特に若年者の健全な社会的生活に必要な各種の啓蒙活動や支援 4.障害者・老齢者・各種施設居住者の諸活動の支援 5.障害者・老年者・更正施設の人たちに対する芸術的慰問 <研究(事業・活動の各項目に関する研究)> ※個人またはグループによる研究 <設備・備品購入> ※学校やその他の教育施設における身障者の学習を援助する機器や備品の購入 ※事業・活動の各項目に関連して必要な備品の購入や施設の整備 <会議参加> ※事業・活動の各項目に関連する海外での会議・シンポジュウムへの参加 <会議開催> ※事業・活動の各項目に関連する会議・シンポジュウムの国内での開催 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 事業・活動:50万円以内 研究:50万円以内 設備・備品購入:100万円以内 会議参加:30万円以内 会議開催:50万円以内 |
募集期間 | 2012年12月10日〜2013年1月21日(消印有効) |
助成対象者決定時期 | 助成金の決定は2013年3月21日となります。 結果の発表は決定日以降に書面にて郵送致します。 |
助成金名称 | 三井住友信託銀行株式会社: 公益信託地球環境保全フロン対策基金 平成25年度(2013年度)募集 |
HPのURL | http://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/ public/example/pdf/protection-03a.pdf |
助成対象 | オゾン層保護、地球温暖化防止等を目的とする、フロン類の大気排出抑制等に関する活動(内外市民への情報・知識の普及・啓発活動、およびその他の各種活動)で、次のいずれかに該当するものとします。 (1)シンポジウム、フォーラム等の開催(開催費用を助成) (2)教材の作成、配布等の活動(教材作成費、配布費用などを助成) (3)環境教育活動(イベント開催費用を助成) (4)海外における、フロン回収に関する情報・知識等の普及活動 (5)その他フロン類の大気排出抑制に関する各種活動 <活動例> ア.冷凍庫やエアコン等には、フロン類が冷媒として充填されているため、移設したり廃棄する際に、事前に冷媒を回収して大気中に放出されないようにすることが、フロン類の大気排出抑制対策になります。 イ.冷凍庫やエアコン等の配管に小さな穴等が開いていると、冷媒のフロンが微量づつ大気中に漏れるため、定期的に冷媒の減少量や追加充填量を確認し、必要な場合に修理を行うことが、フロン類の大気排出抑制対策となります。 ウ.ダストブロワー等のエアゾール、建材用断熱材の発泡剤等にはフロンを使用しているものがあり、ノンフロンの製品に切り替えることがフロン類の大気排出抑制対策になります。 上記以外の活動についても採用の対象として検討しますので、事前に受託者あてお問い合わせください。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 年間助成総額:3000万円を予定 助成対象活動のうちシンポジウム、フォーラム等の開催費用助成については、1件当たり100万円から500万円程度を目途とします。 1団体に交付される助成金の額は、助成活動を行うために直接必要な経費の範囲内とします。 |
募集期間 | 2013年1月21日(月)まで ※当日消印有効 |
助成対象者決定時期 | 当公益信託の運営委員会で審査のうえ採否を決定し、結果は2013年3月頃に受託者より通知します。 |
その他 | 2013年4月に申請団体指定の銀行口座に助成金を振り込みする予定です。 |
助成金名称 | 独立行政法人環境再生保全機構:平成25年度地球環境基金助成 |
HPのURL | http://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/ h25_info.html |
助成対象 | (1)東日本大震災・原発事故により甚大な被害を受けた被災地において、産業・生活の基盤ともなる自然環境の再生・復元活動や自然との共生を考えた持続可能な地域づくり・街づくりなど、震災に関連する環境保全活動について重点的に支援します。 (2)地球温暖化の防止、生物多様性の保全、循環型社会の形成に資する活動を重点配慮事項とし、低炭素社会の実現に向けた取組や、2012年9月に閣議決定された「生物多様性国家戦略2012-2020」に掲げられた目標の達成に向けた取組など重点的に支援します。 (3)「国連持続可能な開発のための教育の10年(UNDESD)」の動きや学校における環境教育の関心の高まりなどを踏まえた環境教育の推進、開発途上地域での環境保全活動について重点的に支援します。 次の種類に応じて募集を行います。 <1.一般助成> (a)提案事業を確実に実施するだけの知見、実績(原則3年以上)、専門性を有する団体が行う環境保全に資する活動を対象とします。 (b)事業の先駆性や波及効果の高さを重視します。 (c)単年度助成です。但し、3年間を限度として助成を継続できることがあります。 <2.入門助成> (a)助成対象の裾野を広げるための助成です。なお、これまで地球環境基金から助成を受けたことがない団体が対象となります。 (b)提案事業を実施することのできる知見、実績、専門性を有する団体が行う環境保全に資する活動を対象とします。実績については、例えば原則として1年以上の実績を有するか、あるいはこれに匹敵する他の根拠があれば対象とします。 (c)一般助成に比べ、地域性が高い事業についても、今後の発展の可能性が高いものは対象とします。 (d)単年度限りの助成とし、次年度以降も助成を希望する場合は、一般助成において実績のある団体として取り扱います。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | <一般助成> 助成金の下限は100万円とします。助成額の上限は、通常の活動の場合概ね400万円、大きな活動規模の案件の場合概ね800万円とします <入門助成> 助成金の下限は50万円とします。助成額の上限は、概ね400万円を目安としますが、以下に記載する審査方針の重点配慮分野(地球温暖化防止、生物多様性保全、循環型社会形成)に該当する活動で、かつ複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパートナーシップ(協働)により行われる活動については、600万円程度まで助成を行うことができるものとします。 |
募集期間 | 2013年1月4日(金)〜2013年1月25日(金)まで ※締切日必着 持込は締切日午後6時迄 |
助成金名称 | 公益財団法人日韓文化交流基金:2013年度人物交流助成 |
HPのURL | http://www.jkcf.or.jp/projects/josei/jinbutsukoryu/ |
助成対象 | 民間の日韓交流事業を支援するため、(1)草の根交流、(2)シンポジウム・国際会議、(3)芸術交流の3分野を対象に助成制度を実施しています。 <草の根交流> 一般市民による日韓の相互理解のためのプログラム。 <シンポジウム・国際会議> 日韓両国の文化や日韓関係など両国にかかわる人文社会科学分野のテーマを扱うシンポジウム・国際会議 <芸術交流> 専門家による公演・展示・共同制作など、芸術分野における交流を目的とする各種の文化事業 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 草の根交流:上限100万円 シンポジウム・国際会議:上限50万円 芸術交流:上限50万円 |
募集期間 | 2013年1月4日〜2013年1月25日まで |
助成金名称 | 独立行政法人環境再生保全機構:平成25年度地球環境基金助成 |
HPのURL | http://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/h25_info.html |
助成対象 | <助成の対象となる活動> 民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。 イ.国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動 ロ.海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動 ハ.国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動 <募集の種類等> 助成金交付要望に当たっては、次の種類に応じて募集を行います。 (1)一般助成 A.提案事業を確実に実施するだけの知見、実績(原則3年以上)、専門性を有する団体が行う環境保全に資する活動を対象とします。 B.事業の先駆性や波及効果の高さを重視します。 C.単年度助成です。但し、3年間を限度として助成を継続できることがあります。 D.助成金の下限は100万円とします。 (2)入門助成 A.助成対象の裾野を広げるための助成です。なお、これまで地球環境基金から助成を受けたことがない団体が対象となります。 B.提案事業を実施することのできる知見、実績、専門性を有する団体が行う環境保全に資する活動を対象とします。実績については、例えば原則として1年以上の実績を有するか、あるいはこれに匹敵する他の根拠があれば対象とします。 C.一般助成に比べ、地域性が高い事業についても、今後の発展の可能性が高いものは対象とします。 D.単年度限りの助成とし、次年度以降も助成を希望する場合は、一般助成において実績のある団体として取り扱います。 E.助成金の下限は50万円とします。 (3)特別助成 A.原則として平成24年度に特別助成を受けて実施した活動(東日本大震災・原発事故に関連した活動か「リオ+20」関連活動)を継続するものを対象とします。 B.単年度助成です。但し、平成24年度特別助成の交付を受けている団体が対象となります。 C.助成金の下限は100万円とします。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | (1)一般助成助成額の上限は、通常の活動の場合概ね400万円、大きな活動規模の案件の場合概ね800万円としますが、以下に記載する審査方針の重点配慮分野(地球温暖化防止、生物多様性保全、循環型社会形成)に該当する活動で、かつ複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパートナーシップ(協働)により行われる活動については、1200万円程度まで助成を行うことができるものとします。 (2)入門助成助成額の上限は、概ね400万円を目安としますが、以下に記載する審査方針の重点配慮分野(地球温暖化防止、生物多様性保全、循環型社会形成)に該当する活動で、かつ複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパートナーシップ(協働)により行われる活動については、600万円程度まで助成を行うことができるものとします。 (3)特別助成助成額の上限は、通常の活動の場合概ね400万円、大きな活動規模の案件の場合概ね800万円としますが、複数の民間団体又は民間団体と行政や事業者等のパートナーシップ(協働)により行われる活動については、1200万円程度まで助成を行うことができるものとします。 |
募集期間 | 2013年1月4日(金)〜2013年1月25日(金)まで 締切日必着 ※持込は午後6時迄 |
助成金名称 | 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団:アサヒ・アート・フェスティバル2013 |
HPのURL | http://www.asahi-artfes.net/news/2012/12/aaf2013.html |
助成対象 | 1.地域資源(自然/町並み/歴史など)を再発見し、その魅力を引き出すとともに、新たな価値を創造し付与するもの 2.参加者間のコミュニケーションを促すなど、創造のプロセスを重視し、社会におけるアートの存在を革新するもの 3.独創的で先駆的なプロジェクトで、音楽/美術/演劇/ダンス/映像などのジャンルを問わず、新しい表現や手法、参加のあり方を創り出すもの。また、従来の芸術ジャンルを横断し、超えようとするもの 4.各地のアートプロジェクトと積極的に交流することで、自らのプロジェクトをさらに豊かにし、世界的な視野をもってアジアを含むAAFネットワークをともにつくりあげていこうとするもの |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | インキュベーション枠:立ち上げたばかりか新たに立ち上げるプロジェクトが対象 10プロジェクトに助成予定。助成金20〜40万円、平均30万円 ブラッシュアップ枠:継続されているプロジェクトのブラッシュアップを支援 10プロジェクトに助成予定。助成金30〜100万円、平均50万円 |
募集期間 | 2013年1月25日(金)まで ※当日消印有効 ※持ち込み不可 ※発送日がわかるものに限ります (レターパック、メール便など発送日が不明なものは不可) |
助成対象者決定時期 | 2013年2月中旬を予定 |
助成金名称 | 一般財団法人セブンイレブン記念財団:2013年度公募助成 |
HPのURL | http://www.7midori.org/josei/index.html |
助成対象 | 【地球温暖化対策助成】 森林の保護・保全を通じたCO2削減活動を原則3年間継続して支援します。 【活動助成】 環境市民活動に直接的に必要な経費を1年間支援します。 【自立事業助成】 助成期間内に事務所費・人件費などの財政基盤を安定的に確保できる事業を構築し、自立した事業ができる環境NPOを目指す団体を支援します。原則3年間の継続助成です。 【広域連携促進助成】 同一テーマのもと、複数の団体による広域なネットワークで、地域の市民活動の効果を高めるプロジェクトを原則2年の間継続して支援します。 【清掃助成】 ゴミのない環境をつくる活動を支援。公共性の高い場所で、市民が主体となって企画し、継続して行っている清掃活動が対象となります。 【植花助成】 花咲く街並みをつくる活動を支援。公共性の高い場所で、市民が主体となって企画し、継続して行っている草木の種・苗・球根を植え、育てる活動が対象になります。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 【地球温暖化対策助成】 1団体あたり上限150万円、総額4000万円。助成団体数は総額内で決定 【活動助成】 上限無し、総額5000万円。助成団体数は総額内で決定 【自立事業助成】 1団体あたり上限440万円。5団体を助成予定 【広域連携促進助成】 1プロジェクトあたり上限200万円。3プロジェクトを助成予定 【清掃助成】 1団体あたり上限20万円、総額500万円。助成団体数は総額内で決定 【植花助成】 1団体あたり上限30万円、総額2700万円。助成団体数は総額内で決定 |
募集期間 | 2012年12月1日(土)〜2013年1月31日(木)まで ※当日消印有効 |
助成対象者決定時期 | 2013年3月下旬に助成先決定予定 |
助成金名称 | 近畿労働金庫:2012年度 近畿ろうきんNPOアワード |
HPのURL | http://www.rokin.or.jp/npo/npo_award/ |
助成対象 | 近畿ろうきん(近畿労働金庫)は、事業と連携したNPOを応援するしくみとして、「子育て支援活動」を進めるNPO団体やボランティア団体に助成する近畿ろうきんNPOアワードを実施しております。 子どもや子育てを取り巻く環境が激変する中で、社会的課題として「子育て」への関心が高まっています。本アワードは、ろうきんの融資事業(教育ローン)に合わせたものとして、期間中の新規ご融資額の0.05%(最大250万円)を当金庫が拠出して、「子育て支援」事業を助成するものです。 子どもたちや子育てに関わる支援など「未来に活かす」多彩なプログラムの応募を、心よりお待ちしております。 |
対象地域 | 近畿2府4県 |
助成金額 | 大 賞:50万円 1団体 優秀賞:30万円 2団体 奨励賞:20万円 7団体 |
募集期間 | 2012年12月1日(土) 〜 2013年1月31日(木) まで ※締切日必着 |
助成対象者決定時期 | 審査結果は、2013年6月末までに助成決定団体のみに書面で通知します。その他の審査結果は、公表いたしません。 |
助成金名称 | アステラス製薬株式会社: 2013年度(第8回)アステラス製薬(株)患者会支援 活動資金助成 |
HPのURL | http://www.astellas.com/jp/csr/social/patient/koubo.html |
助成対象 | アステラス製薬スターライトパートナー(患者会支援)活動では、患者会の自立的発展をサポートするため、活動資金の支援を致します。 会の育成、会のリーダーや会員さんの人材育成を促す活動を支援の対象とします。 1.会の自立や役員・リーダー・相談員の養成が期待できる活動 (例)会の自立や役員・リーダー・相談員の養成が期待できる以下の活動 A.リーダー研修、ピアサポート研修等の研修企画・研修用資材の自主作成 B.医療講演会・勉強会の開催、啓発イベントの開催 C.相談会・交流会の開催、交流イベント(サマーキャンプ等)の開催 D.他団体が開催する研修会やイベントへの参加 E.役員・リーダーの研修への派遣費用 F.患者・家族団体全体の活動をわかりやすく紹介できる資料の作成 等 2. 大災害に対する会の取り組みへの助成 A.緊急体制の整備、大規模災害の備えに対する取組み 等 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 総額:850万円 助成金額は1案件上限:50万円 |
募集期間 | 2012年11月1日〜2013年1月31日まで ※当日消印有効 |
助成対象者決定時期 | 2013年3月下旬、申請者宛書信にて通知します。 |
助成金名称 | 財団法人明治安田クォリティオブライフ文化財団: 平成25年度地域の伝統文化保存維持費用助成 |
HPのURL | http://www.meijiyasuda-qol-bunka.or.jp/local/index.html |
助成対象 | <地域の民俗芸能への助成> 地域の民俗芸能の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている個人または団体を対象とします。 <地域の民俗技術への助成> 地域の民俗技術の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている個人または団体を対象とします。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 地域の民俗芸能への助成については、1件につき70万円を限度とします。 地域の民俗技術への助成は、1件につき40万円を限度とします。 |
募集期間 | 2013年1月31日(木)締切 ※当日消印まで有効 |
助成対象者決定時期 | 結果発表:2013年3月下旬を予定 |
助成金名称 | 生活協同組合コープこうべ:第22回コープこうべ虹の賞 |
HPのURL | http://www.kobe.coop.or.jp/news/detail.asp?nid= whatsnew&eid=52119&y=2012 |
助成対象 | 市民活動の推進に大きく貢献した個人や団体、今後の活動を発展が期待される個人や団体を表彰します。 |
対象地域 | コープこうべの事業区域内で活動する、または活動拠点をおく個人・団体 |
助成金額 | 表彰数:功労賞と奨励賞を合わせて15件(上限) 副賞:個人5万円、団体10万円 |
募集期間 | 2013年1月31日(木)まで |
助成対象者決定時期 | 発表:2013年4月(予定) |
助成金名称 | 公益財団法人スポーツ安全協会:平成25年度 スポーツ普及奨励助成事業 |
HPのURL | http://www.sportsanzen.org/index.html |
助成対象 | 不特定多数の者の利益の増進に寄与することを主たる目的に、原則として全国・ブロック単位で開催する次の事業(助成金総額2000万円) 1.各種スポーツ・レクリエーション大会 2.生涯スポーツの振興に関する研修会・研究協議会・研究大会等 3.上記事業にかかわる物品(優勝杯・トロフィー等)の作成実費 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 助成金総額2,000万円 1.各種スポーツ・レクリエーション大会: 1事業上限500万円 補助率80%以内 2.生涯スポーツの振興に関する研修会・研究協議会・研究大会等: 1事業上限300万円 補助率90%以内 |
募集期間 | 応募締切:2013年1月31日まで |
助成対象者決定時期 | 助成対象事業及び助成金の決定及び通知:2013年3月中 |
その他 | 助成金の交付開始:2013年4月を予定 |
助成金名称 | 特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク: 2013年度アーユス NGO評価支援事業 |
HPのURL | http://www.ayus.org/ngo/evaluation_support/ |
助成対象 | NGOが持続的で安定した組織運営や事業を遂行する上で、自らの組織や事業の現状を第三者の目から客観的に評価し、その長所や課題を明らかにすることが重要です。この事業では、NGOが行う組織評価、もしくはプロジェクト/プログラム評価に必要な経費の一部を支援します。 <支援の条件> 1.原則として、実施中のプロジェクト/プログラム、もしくは組織を根本的に見直すためにNGOが主体となって行う(現地関係者との合同、外部専門家等の第三者の参加も含める)評価活動であること。 2.原則として、評価の実施がNGOの年次計画や予算書の中に含まれていること、あるいは評価 の実施が、NGO役員会、本部、現地スタッフ、事務局などの合意で行われることが何らかの文書で示されていること。 3.評価計画が妥当で実行の可能性が高く、さらにその結果が受け容れられる可能性が高いこと。 4.評価の結果が、プライバシー等に関する部分を除き、原則として公開され、広くNGOやNGOを支える市民に共有されること。 5.NGO自らの資金だけでは計画された評価の実施が難しいこと。 6.プロジェクトもしくはプログラムが現地や他の団体とパートナー関係で行われている場合は、それらの団体の合意と評価における分業や権限が書かれたTOR(それに準じるが、相手が明確に合意していることが条件)が存在すること。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 評価の実施に係る経費(外部専門家による助言や指導、勉強会・ワークショップ等の実施、評価結果の策定等)について、必要な資金の半額(上限50万円)を支援します |
募集期間 | 2013年1月31日(木)まで ※締切日必着 |
助成金名称 | 公益財団法人三菱UFJ国際財団:2013年度国際交流事業(一般公募助成) |
HPのURL | http://www.mitsubishi-ufj-foundation.jp/ anken-ichiran_2013_url.html |
助成対象 | 国際理解・国際交流の推進となるような次の各事業を対象とします。 (1)研究事業 わが国の次代を担う若手(30才代まで)研究者が諸外国の若手研究者とグループを作り、共通のテーマで研究を行い、その結果を持ち寄って合宿して討議するといった一連のプログラムを通じて、参加者が国際的視野を拡げ国際的人脈を形成することが期待できるような研究計画に助成します。対象となる事業は継続性、発展性のあることを期待しています。 (2)派遣・受入事業 わが国の若い人々が各国の人々、とりわけ若い人々と出会い、それぞれの国民のもつ固有の文化を互いに学び、認め合い、相互の理解と友好を深め人材のネットワークを作りあげることに貢献するような、「グループ単位の国際交流事業」に助成します。 (3)啓発・普及事業 わが国の若い人々が日常生活の中で異文化と出会いその異文化の価値を認めることを通じ、自らの文化にも関心を深め、又、諸外国の若者が日本の文化に理解を深める。このように自らの文化を再認識しながら、他の文化の価値観を学び、それを受け容れることのできるいわば、複眼的発想を身につけてゆくことに役立つような教育的事業に助成します。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 設定無し。毎年約2000万円の助成総額になっており、20〜40件の助成案件を採択しています。 |
募集期間 | 2013年1月31日(木)まで ※締切日必着 |
助成対象者決定時期 | 申請の結果は、2013年6月の理事会で決定されます。結果は、申請者だけにお知らせします。 |
助成金名称 | パタゴニア日本支社:環境助成金プログラム(第2回募集) |
HPのURL | http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=6517 |
助成対象 | パタゴニアは、具体的な環境保護活動にのみ助成を行います。 私たちが支援するグループは、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そして長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグループです。 真の問題解決は力強い草の根活動を通じてのみ実現しうると信じており、私たちの助成金は市民のサポートによる強い基盤を創りだしているグループにフォーカスしています。 私たちは、直接行動する課題を持った、草の根で活動する小規模なグループや、自然環境を保護/回復させようとする複数のキャンペーンに取り組んでいるようなグループを支援しています。 また、地域に残る生物の生息域を守ろうとする地域社会に根ざしたグループを支援しており、森の中にある1本の木、河川の支流、あるいは絶滅の危機にある野生生物の保護のための個々の戦いが、さらに複雑な問題、特に生物多様性と生態系の保護についての問題を多くの人々に提起するうえで最も効果的な活動であると考えています。 測定可能な結果を出そうとしている革新的なグループや、自治体や中央政府に対して自らの法律、つまり私たちの法律を遵守するよう働きかけるグループを支援しています。 支援する活動は定量化が可能で、具体的な目標や活動対象、そして行動計画を持ち、活動の成否を評価するための指標が確立できているグループです。 パタゴニアは株式を公開しておりませんので、株主に縛られることなく、通常の道からは多少外れているグループも支援することができます。 |
対象地域 | 日本全国 |
助成金額 | 活動内容、用途などにより異なりますが、多くの場合は20万円から70万円の範囲となります。 |
募集期間 | 2013年1月31日まで ※最終日の消印有効 (毎年1月31日の消印有効) |
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