助成金名称 一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト:
ネオニコチノイド系農薬に関する公募
HPのURL http://www.actbeyondtrust.org/info/565/
助成対象 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラストは、自然環境と人間生活の調和を目的とした市民の主体的活動を支援する、独立した民間基金です。今回募集する助成対象案件は、「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」です。

<公募趣旨>
一般にはまだあまり知られないまま、お米から果物まで、ときには「減農薬」の切り札として用いられ、シロアリ駆除剤や防虫剤として身近な暮らしにも入り込んでいるネオニコチノイド系化合物(フィプロニルを含む)。有機リン系農薬の代替物として1990年代に開発されて以来、国内外を問わず使用が急拡大するネオニコチノイド系農薬は、その浸透性・残効性・神経毒性から、ミツバチの大量失踪が示唆するように生態系と生物多様性全体を脅かすばかりか、子どもたちの脳
の発達にも悪影響をおよぼす可能性が指摘されています。

欧米では研究や規制が進みつつありますが、日本では野放しに近い状態です。予防原則を踏まえ、ネオニコチノイド系農薬の被害を防ぎ、一般市民の消費行動や政府の法制度を変える働きかけ、またネオニコチノイド系化合物の影響を市民の立場から検証する調査・研究、そしてすでに多くの環境化学物質と放射能に取り巻かれた私たちが、ネオニコチノイド系農薬にどう対処していけばいいかを探る公共的な議論喚起など、問題解決に向けた効果的な取り組みを支援します。

(a)調査・研究部門
大学や公的機関の助成に乗りにくい、一般市民の視点に立った独立性の高い調査や研究のプロジェクトなど
(企画例:実害を訴える養蜂家と協力してデータを収集・検証・発表)

(b)広報・社会訴求部門
ネオニコチノイド問題をより多くの人びとに伝え、どのように対処していけばいいかをともに考えるプロジェクトやメディアを巻き込んだ対話など
(企画例:ネオニコチノイド系農薬の使用現場に近い地域でのシンポジウムや対話イベント開催)

(c)市場“緑化”部門
生産者、流通業者、消費者にまたがるネオニコチノイド系化合物の利用経路に沿って、被害を最小化するためのプロジェクトなど
(企画例:ネオニコチノイド系農薬の使用状況をスーパーマーケットや生協、生産者にアンケートし、結果を発表)

(d)政策提言部門
農薬をめぐる規制や利権構造のあり方を変えていくために、中央と地方の政府および議会、製薬会社、JA といった関係者に働きかけ、一般市民や地域住民と協働するプロジェクトなど
(企画例:ネオニコチノイド系農薬フリー地域宣言への働きかけ)
対象地域 日本全国
助成金額 総額800万円
<部門内訳>
(a)調査・研究部門(合計250万円)
(b)広報・社会訴求部門(合計250万円)
(c)市場“緑化”部門(合計150万円)
(d)政策提言部門(合計150万円)
募集期間 2012年12月20日(木)〜2013年2月1日(金)まで
※当日消印有効

助成金名称 公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団:
平成25年度スペイン舞踏、音楽に関する創作活動への助成
HPのURL http://www.mwf.or.jp/fomento/index.html
助成対象 芸術活動を続けている個人、或いは団体が主催するスペイン舞踊、音楽に関する芸術の普及、向上につながるような国内公演、イベントの企画を助成いたします。
対象地域 日本全国
助成金額 総額300万円を助成
募集期間 2013年1月10日〜2013年2月10日まで  ※締切日必着

助成金名称 一般財団法人ゆうちょ財団:平成25年度金融相談等活動助成事業
HPのURL http://www.yu-cho-f.jp/kyotoku/kyotoku_index.html
助成対象 社会人、とりわけ高齢者を対象とした金融相談及び金融教育事業等に関する下記の活動とする。
  ア.金融相談会の開催
  イ.金融相談員の育成・確保
  ウ.金融知識の普及等に関するセミナーの実施
  エ.金融トラブル未然防止等に関する情報提供
  オ.金融教育教材の作成配布 他
対象地域 日本全国
助成金額 一活動あたり10万円を限度とします。※一団体が複数の活動について助成を受けることを妨げません
募集期間 2012年11月1日(火)〜2013年2月15日(金)まで  ※締切日必着
助成対象者決定時期 審査結果の通知:2013年3月末(予定)
その他 助成金交付原則とし活動実施報告書・請求書提出後1か月以内

助成金名称 公益財団法人兵庫県青少年本部:平成25年度上期「ひょうご子ども・若者応援団」助成事業
HPのURL http://www.seishonen.or.jp/business/group/subsidy_2011.html
助成対象 青少年育成活動を展開する青少年団体・グループ等の運営基盤の安定化と活動の充実・活性化をめざして、同団体・グループ等が実施する自然体験・社会参加・青少年リーダーの養成などの青少年育成事業に対して助成します。

<助成対象事業>
・青少年の自然体験 
・青少年の社会参加
・青少年の非行防止
・青少年リーダーの養成
・青少年の自立支援
・青少年の国際交流、異世代・地域間交流
・上記の事業のうち特に「課題を持つ青少年の自立支援」を重点テーマとする。
対象地域 兵庫県
助成金額 事業費の2分の1以内とし1件当たり10万円を限度とします
助成件数:20件程度を予定
募集期間 2013年1月15日(火)〜2013年2月15日(金)まで  ※締切日必着
助成対象者決定時期 2013年3月下旬に団体に通知

助成金名称 日本経済新聞社:「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」募集
HPのURL http://www.nikkei.com/topic/nsia/
助成対象 2012年度中に活動実績があり、2013年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネスへの取り組み。次の3つの要件を満たしている事業を対象とします。
(1)社会性  社会的課題の解決を事業のミッションとしている
(2)事業性  ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めている
(3)革新性  新しい事業モデルや社会的価値を創出している

<応募資格>
1.社会的課題解決を主な事業目的とする、NPOや株式会社などの法人
2.収支情報をインターネット上に公開していること
※非上場株式会社等でインターネット上に収支情報を公開していない場合は、直近の決算書を応募書類とともにお送りください
対象地域 日本全国
助成金額 大   賞 賞盾、賞金100万円
国際部門賞 賞盾、賞金50万円
国内部門賞 賞盾、賞金50万円
東北復興支援部門賞 賞盾、賞金50万円
募集期間 2012年12月9日(日)〜2013年2月15日(金)まで
助成対象者決定時期 審査結果は2013年4月中旬に日本経済新聞、日経電子版などで発表し、5月中旬に東京都内で表彰式を開催します。

助成金名称 アサヒビール株式会社:未成年者飲酒予防基金2013年度募集
HPのURL http://www.asahibeer.co.jp/csr/user/user_31.html
助成対象 次の(1)(2)の両方の条件を満たす方が応募いただけます。
(1)主として未成年者の飲酒予防のための社会活動または研究を主宰・実施している団体、個人。但し、次の方々を除きます。
   ・酒類製造者、酒類販売者、酒類製造者団体、酒類販売者団体    等の酒類業に直接携わっている団体、個人
(2)現在実施している、または今後実施を予定している社会活動または研究
  (例)未成年者飲酒防止の啓発活動、未成年者の飲酒が身体に     及ぼす影響に関する研究など
対象地域 日本全国
助成金額 支援件数は10件前後。一件の助成金額上限は100万円。
募集期間 2012年12月17日(月)〜2013年2月21日(木)まで ※当日消印有効

助成金名称 公益財団法人神戸国際協力交流センター:平成25年度前期国際協力交流助成金
HPのURL http://www.kicc.jp/activity/index.html
助成対象 継続的に国際協力・交流事業を行う団体が主催し、神戸市内で行われる国際協力・交流にかかる市民啓発を目的とした事業で次の各号のいずれかに該当するもの。
(1)市民の啓発を目的とした事業。
(2)外国語、海外文化の普及事業。
(3)その他地域の国際化および国際協力の推進に資する事業。
対象地域 神戸市
助成金額 事業費の2分の1以内とし1件当たり10万円を限度とします
募集期間 2013年2月25日まで  ※締切日必着

助成金名称 京都市環保全活動センター:平成25年度助成金交付事業
HPのURL http://www.miyako-eco.jp/info/2012/01/post-9.html
助成対象 地球温暖化防止に寄与する活動,循環型社会の実現に向けた環境保全活動
(例)省エネルギー・省資源、再生可能エネルギー、ごみ問題、住環境、森林・自然環境、水問題、食生活、環境教育、生態系等

<タイプA 先進モデル事業助成>
地球温暖化防止に寄与する事業、循環型社会の実現に向け、先進的モデルとなる事業に対して、助成金交付対象活動経費の全額100万円を上限に助成。
【審査の視点】 以下の事項を総合的に判断します。
1.先駆的な取組み、ユニークな手法により、今後他のモデルとなり、旧来の仕組みを変えていく事業
2.活動の社会的意義・課題説明が明瞭で、その解決方法としての企画が合理的かつふさわしい事業
3.社会的インパクトが大きく、広く一般に事業の重要性を周知する工夫がされている事業
4.事業の目標が明確であり、事業計画・資金計画が、適正かつ合理的である事業
5.助成終了後の展開について、自主的に継続、発展させるための具体的な計画がある事業
6.事業を行うことで、団体の活動が拡大・発展することが期待できる事業

<タイプB ステップアップ助成>
【審査の視点】 以下の事項を総合的に判断します。
1.成果が広く市民に普及し、市民の環境意識の向上、京都市の環境保全・環境創造につながる活動
2.一回のみのイベント等にとどまらず、年間(もしくは複数年の活動)を通じての発展性・拡張性、高い波及効果が見込める継続的な活動
対象地域 京都市
助成金額 先進モデル事業助成:100万円を上限に助成
ステップアップ助成:10万円を上限に助成
募集期間 2013年2月1日(金)〜2013年2月27日(水)まで
助成対象者決定時期 プレゼンテーション審査 :2013年3月8日(金)13:30〜17:00

助成金名称 社団法人全日本冠婚葬祭互助協会:第14回社会貢献基金助成
HPのURL http://www.zengokyo.or.jp/social/promotion/01.html#02
助成対象 <1.研究助成事業>
次のテーマの趣旨に合致する活動
  テーマ「婚礼(結婚式)、葬儀(お葬式)など儀式文化の調査研究」 <2.高齢者福祉事業>
心身の機能が低下した高齢者などを対象に、一般的な在宅福祉対策で対応困難な分野や従来の施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。
または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる高齢者の自己実現・自己表現を図るための支援活動や福祉活動。
<3.障害者福祉事業>
重複障害、難病に起因する障害を持った障害児・者を対象に、一般的な在宅福祉対策では対応困難な分野や従来の諸施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。
または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる障害児・者の自己表現・自己実現を図るための支援活動や福祉活動。
<4.児童福祉事業>
保護者等が死亡又は著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の児童、引きこもり、不登校の児童を対象とした支援・慰問活動、その他児童の健全育成等に関するボランティア活動。
<5.環境・文化財保全事業>
日本国内における植林、野生生物保護、公害防止等の活動、地域の住民の参加を経て行う文化財保護活動、リサイクル活動その他地域住民にとって重要な意義を有する実践活動。
<6.国際協力・交流事業>
開発途上地域、紛争地、被災地における、医療活動、食料・物資援助、教材・学校建設など人材育成を目的とした国際協力・支援活動。国際交流を目的とする
(懇親会・パーティー等は対象となりません。)
対象地域 日本全国
助成金額 総額およそ1000万円を目途とし助成を行います。(1件当たりの助成額上限は200万円とします。但し、研究助成事業においては、100万円を上限とします。)
募集期間 2012年10月1日〜2013年2月28日まで  ※締切日必着
助成対象者決定時期 助成対象者決定時期:2013年5月中旬〜下旬(助成決定次第、HPに掲載します)
その他 助成金交付時期:2013年5月下旬〜

助成金名称 奈良県:奈良県地域貢献サポート基金登録団体募集
HPのURL http://www.naravn.jp/kikin/support/
助成対象 奈良県では、県民や企業から寄せられる寄付金を、NPOや自治会などの活動の支援につなげるしくみとして「奈良県地域貢献サポート基金」を実施しています。
この基金制度では、寄付方法として、「テーマ希望寄付」、「団体支援寄付」、「一般寄付」、「ワンクリック寄付」の4つの方法があります。
このうち「団体支援寄付」は、あらかじめ登録した団体の中から、県民等が支援したい団体を選んだうえで、基金に寄付をしていただき、その希望に沿って、県が団体に対し「NPO活動等団体支援助成金」(以下、「助成金」という。)を交付する制度です。
登録にあたっては、奈良県協働推進審査会の審査があります。
対象地域 奈良県
募集期間 今回の申請の締切日は、2013年年2月28日(木)【必着】です。
※登録の審査は、原則として年3回(6月、9月、3月)行います。
その他 今回の審査は、2013年3月に行い、2013年4月に登録開始となります。

助成金名称 富士通株式会社:生物多様性保全活動を行う団体に生物調査ツールを無償で提供
HPのURL http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/psystem/
助成対象  生物多様性保全活動をもっと推進したいと考えている団体をご支援します。
クラウドサービス利用環境を無償で提供します。
 富士通グループは、ICTの力で地球環境課題の解決に貢献し、持続可能な地球と社会を実現することを目指しています。昨今、地球上の生態系の劣化が進むなか、生物多様性の保全は地球規模の課題となっています。当グループは「富士通グループ生物多様性行動指針」を策定し、ICTを活用した生物多様性保全を重点施策の一つとして掲げています。
 生物多様性の保全策を検討するにあたり、対象となる地域に生息・生育する動植物を的確に把握する必要があります。そうした調査は従来、専門家が現地に赴いて地図に描き起こしていく方法が一般的であり、データのデジタル化に大変手間と時間がかかる作業でした。本サービスを活用すると、このような調査・記録・分布図作成が効率化・自動化され簡単に行うことができます。
 富士通グループは、これまで、「全国タンポポ調査」や「釧路湿原周辺部のタンチョウ保全」、「北海道東部のシマフクロウ生息域調査」等、保全活動の現場にICTを活用した支援を行ってきました。今回、本サービスを利用する団体を公募し、富士通グループの技術を活かした支援をさらに拡大します。
対象地域 日本全国
助成金額 携帯フォトシステム・クラウドサービスの無償提供:10件
【利用期間】
2013年4月1日より原則1年間(最大3年間)利用可能。
募集期間 2013年1月7日〜2013年2月28日まで

助成金名称 株式会社日本政策投資銀行:第2回 DBJ女性新ビジネスプランコンペティション
HPのURL http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2012/
html/0000011722.html
助成対象 創業期にある女性経営者による事業で、技術、サービス、ビジネスモデル等において新規性あるいは高い付加価値が期待でき(革新性が高く)、かつ事業として大きな成長が期待できる(事業性が高い)ビジネスプランを対象とします。はじめて事業を営む人のほか、いわゆる第二創業(業態転換や新規事業への進出)の人も対象です。
対象地域 日本全国
助成金額 DBJ女性起業大賞、同優秀賞の2つを表彰し、受賞者には、事業奨励金(大賞受賞者は最大1000万円、優秀賞受賞者は最大500万円)の支給および受賞者の事業を成功に導くための事後支援を、受賞後1年間実施します。
募集期間 2012年12月25日(火)〜2013年2月28日(木)17時まで 
※締切日時必着
助成対象者決定時期 最終審査:2013年6月4日(火)
受賞者発表:2013年6月下旬


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