助成金名称 国際交流基金日米センター:
平成24(2012)年度一般公募助成事業
HPのURL http://www.jpf.go.jp/cgp/grant/index.html
助成対象 以下に示す問題関心の一つ、もしくは両方に基づいて形成される、日米間の非営利団体(NPO)、大学、シンクタンク等による共同事業を支援します。
(1)平和で安定的かつ公正な国際秩序の形成にむけた、多様な利害関係者による対話の促進
(2)グローバルグローバル化が世界各地の世界各地のコミュニティコミュニティにもたらすもたらす様々な影響を様々な影響を克服するためのするための、境界を越えた多様な連携の促進
 
<東日本大震災からの復興に関する取組みについて>
前述プロジェクト募集内容に加え平成24年度は「復興」と「防災」をそのテーマとするプロジェクトについても重点領域とします。
対象地域 日本全国
募集期間 2011年12月1日(木)必着です
 
 
助成金名称 独立行政法人国際交流基金:
平成23年度助成「文化芸術交流」
HPのURL http://www.jpf.go.jp/j/program/culture.html
助成対象 <日本文化紹介助成>
日本文化の専門家による講演、ワークショップ、デモンストレーション等の文化事業に対して、経費の一部を助成します。
<文化協力助成>
相手国の文化芸術・スポーツ等の活動振興、有形・無形文化財の保存・活用の分野での専門家交流事業に対して、経費の一部を助成します。
<海外展助成>
日本の美術・文化の紹介を目的とした、海外で開催される展覧会に対し、経費の一部を助成します。
<市民青少年美術交流助成>
日本の市民青少年交流団体が海外で企画・実施する造形美術のアート・イベントに対し、経費の一部を助成します。
<海外公演助成>
舞台芸術分野における優れた海外公演・国際共同制作を行う日本のアーティストや、舞台芸術活動を通じて市民青少年・地域レベルの国際交流事業を行う日本の団体に対し、事業経費の一部を助成します
<市民青少年映像・文芸交流助成>
日本の市民青少年交流団体が海外で企画・実施する映像・文芸分野の事業に対し、渡航費の一部を助成します。
対象地域 日本全国
募集期間 2011年12月1日まで 消印有効
 
 
助成金名称 独立行政法人国立青少年教育振興機構:
子どもゆめ基金 子どもの体験活動・読書活動平成24年度助成
HPのURL http://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/index.html
助成対象 1. 子どもを対象とする体験活動や読書活動
【体験活動】
(1)自然体験活動
・キャンプやハイキング、沢歩きなどの野外活動
・動植物や星空観察などの自然観察、環境保護活動
・農山漁村での農作物収穫や森、海での活動を含む生活体験など
(自然物を使った工作や自然の中での音楽会といった文化・芸術活動、野外炊飯なども含む総合的な活動)
<ポイント>
この分野では、子どもが自然の中で自然を活用し行われる様々な遊びや自然に触れ親しむ活動を行い、実体験を重ねる中で生きる力を育むことに重点をおきます。

(2)科学体験活動
・科学実験やものづくり活動など

(3)交流を目的 とする活動
異年齢・異世代が交流する通学合宿、スポーツ活動、文化・芸術活動、プレーパーク活動、放課後居場所づくり活動など
<ポイント>
この分野では、異年齢の子どもたちや子どもたちと様々な年代の人たちが交流すること、ともに活動することでお互いの理解を深めたりすることに重点をおきます。

(4)社会奉仕体験活動
・地域の清掃活動や環境美化活動
・社会福祉施設等におけるボランティア活動など
<ポイント>
この分野では、子どもの社会性や豊かな人間性を育むため、社会に積極的にかかわる様々な幅広い活動を行うことに重点をおきます。

(5)職場体験活動
・商店街での販売体験
・福祉事業所での介護体験など
<ポイント>
この分野では、子どもたちが働く意義や目的を探求し、育むことに重点をおきます。

(6)その他の体験活動
上記のいずれの分野にも該当しない体験活動または、活動の内容が(1)〜(5)の3つ以上の分野が含まれ、主たる分野が判断できない活動
<ポイント>
この分野は、(1)〜(5)の他、活動の目的とプログラム内容に独自性や特色ある体験活動であることに重点をおきます。
 
【読書活動】
・読み聞かせ会、読書会、お話会
・絵本を用いたワークショップなど子どもが積極的に読書活動に取り組む意欲を育む活動

2. 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動
 
【体験活動】
・指導者養成等(各種体験活動の指導者を養成する研修会、指導者やボランティアに対する体験活動の安全管理講習会など)
・フォーラム等振興普及活動(体験活動の振興方策を研究協議するフォーラムなど)
 
【読書活動】
・指導者養成等(指導的な読み聞かせボランティアを育成する講座など)
・フォーラム等振興普及活動(読書活動の振興方策を研究協議するフォーラムなど)
対象地域 日本全国
助成金額 全国規模(24都道府県以上で、参加者を募集する場合)
  標準額(目安):300万円 限度額:600万円
都道府県規模(全国規模以外で、都道府県全域または、それを超えて参加者を募集する場合)
  標準額(目安):100万円 限度額:200万円
市区町村規模(下記以外)
  標準額(目安):50万円 限度額:100万円
募集期間 2011年9月16日〜2011年12月5日まで(当日消印有効)
助成対象者決定時期 2012年4月初旬を予定
 
 
助成金名称 公益信託日本経団連自然保護基金 2012年度募集
HPのURL http://www.keidanren.or.jp/kncf/fund_apply.html
助成対象 1.開発途上地域の自然保護活動
2.日本国内の野生動植物の保護繁殖活動
3.日本国内の自然保護活動
対象地域 日本全国
助成金額 標準金額の定めはありません。
(申請活動の内容・収支計画を考慮して助成金額を決定します。)
募集期間 2011年10月1日(土)〜2011年12月9日(金) (締切日当日受信分有効)
助成対象者決定時期 運営委員会(2012年3月中旬開催予定)での審査・選考を経て、「受付番号」が通知された全ての申請者に対して、2012年4月上旬までにご登録頂いたメールアドレス宛に、選考結果を送信します。
 
 
助成金名称 特定非営利活動法人高木仁三郎市民科学基金:
2012年度助成(国内向けの調査研究助成)
HPのURL http://www.takagifund.org/apply/index.html
助成対象 高木仁三郎市民科学基金は、生涯をかけて、原子力時代の一日も早い終焉をめざし、「市民科学」に力を尽くした故高木仁三郎の遺志に基づき、「市民科学者」を志す市民やグループへの助成を行います。

「市民科学」とは、現代の科学技術が、市民の生命・安全や、地球環境を脅かすに至っていることへの危機感と、多くの科学者や研究者が、このような問題に正面から取り組んできたとは言えず、社会的な責任を十分に果たしていないという問題意識から出発していま
す。

なお、調査研究助成については、助成の対象を従来より拡大し、
 1.市民科学にふさわしい調査研究
 2.一次情報の収集、分析
 3.映像等による記録、情報発信
 4.それらに基づく政策提言やキャンペーン活動
に関わる諸費用を助成することとし、人件費やグループの運営経費に助成金を充当するかたちでの応募も可能としました。
対象地域 日本全国
助成金額 1件あたりの上限金額は原則として100万円、年間の助成予算は合計650万円です。
募集期間 2011年11月1日〜2011年12月10日まで(当日消印有効)
助成対象者決定時期 ・選考委員会で書類選考を行い、結果を2012年1月末頃までに応募者全員に通知します。
・書類選考通過者(応募金額50万円以下の方を除く)には、2012年2月中旬頃に都内で実施する公開プレゼンテーションに参加し、自らの調査研究計画を発表していただきます。
・公開プレゼンテーションの内容を踏まえて、高木基金の理事会で助成先の最終決定を行い、2012年3月初旬に助成先を発表します。
 
 
助成金名称 公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団:
平成23年度(後期)市民講座開催への助成
HPのURL http://zaitakuiryo-yuumizaidan.com/main/jyosei.php
助成対象 「医師・看護師・介護士など在宅医療に関係した職種の方と在宅で看取りをされた家族の経験談を通じて市民啓発に役立つ市民講座開催への支援及びアンケート調査」
原則として在宅看取りを経験した家族に参加頂き、発言の場を設けてください
対象地域 日本全国
助成金額 助成総額780万円(予定)、1件あたりの上限30万円
募集期間 2011年12月12日(月)まで  ※消印有効
 
 
助成金名称 防災教育チャレンジプラン実行委員会:
2012年度 防災教育チャレンジプラン
HPのURL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html
助成対象 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。

そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが伺うなどして相談などの支援を行います。

応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会(最終報告会)で発表、さらに1年間実践した結果を、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会(最終報告会)で成果を発表していただきます。

活動報告会(最終報告会)においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞、防災教育優秀賞、防災教育特別賞を授与いたします。
対象地域 日本全国
助成金額 一般枠:プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
入門枠:プランの実践にかかる経費の提供/上限 5 万円(査定による)
募集期間 2011年12月12日(月)まで
助成対象者決定時期 審査の結果は、事務局より電子メールにて応募団体へご連絡します。
(応募締め切り後1ヶ月程度)
 
 
助成金名称 財団法人日本社会福祉弘済会:
平成23年度社会福祉助成事業
HPのURL http://www.nisshasai.jp/fukusijyoseijigyo/index.html
助成対象 ・社会福祉関係者の資質向上に関する研修や研究
<集合研修>
福祉サービスのあり方や専門的知識、技能の習得などをテーマとして開催される集合研修事業(研修会、セミナー、講演会など)
<派遣研修>
福祉施設職員などが幅広い視野と専門性を持って支援業務に携わるために、他の福祉施設、団体などで一定期間実習する派遣研修事業
<実践研究>
各福祉分野の先駆性ある事業の実践を通して行われる成果、課題のまとめなどの実践研究事業
<調査研究>
社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また就労、福利厚生などをテーマとする調査研究事業
・社会福祉事業でそのテーマや内容に先駆的要素またパイロット性があるもの
・事業の目的が明確で、実施後の具体的な成果が充分期待できるもの
対象地域 日本全国
助成金額 助成金総額:2000万円以内
募集期間 2011年11月1日(火)〜2011年12月15日(木)まで ※消印有効
助成対象者決定時期 申請案件は本会「選考委員会」(2月開催予定)の選考を経て、理事会(2012年3月)で決定します。
選考結果は、採否に関わらず3月に各申請団体に書面にて通知いたします。
 
 
助成金名称 積水ハウス株式会社:
2012年度(第7回)積水ハウスマッチングプログラム助成
HPのURL http://www.sekisuihouse.co.jp/company/
matching_program/2012.html
助成対象 <積水ハウスこども基金>
次世代を担う子どもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
 
<積水ハウス環境基金>
サステナブル社会の構築に寄与することを目的とし、環境や生態系の保全に配慮した活動を支援
対象地域 日本全国
助成金額 A.「プログラム助成」:申請プログラムに対しての助成
  助成額は原則として、過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額を上限とする。
B.「基盤助成」:団体のインフラ整備、活動の質の向上、会員拡大などの使途への助成
  助成額の上限は20万円。
募集期間 2011年11月7日(月)〜2011年12月22日(木)17:00 ※締切日時必着
助成対象者決定時期 一次選考の結果は2011年2月中旬に、最終選考の結果は2012年4月上旬に書面にて通知します。最終選考の結果、助成決定通知を受けた団体に1ヶ月程度で助成金を交付します。


助成金名称 全日本社会貢献団体機構:
社会貢献活動支援のための助成の募集
HPのURL http://ajosc.org/subsidy/application.html
助成対象 1. 一般助成
(1)子どもの健全育成支援事業
(2)命を大切にする研究・事業
(3)学術・文化の振興事業
2. 特別助成
(1)東日本大震災復興関連事業
(2)コミュニティ強化支援事業
対象地域 日本全国
助成金額 1. 一般助成限度額:1件300万円
2. 特別助成限度額:1件500万円
募集期間 2011年12月1日〜2011年12月27日 ※当日消印有効
助成対象者決定時期 内定通知:2012年3月下旬までに、申請者宛文書にて内定の通知をします。
助成金贈呈:2012年7月21日(予定)、贈呈式席上贈呈します。


助成金名称 神戸市垂水区:魅力アップ活動助成
HPのURL http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/tarumi/
keikaku/gaiyou/index.html
助成対象 垂水区役所では、よりよい地域づくりに向けて、区民のみなさんが地域課題の解決のために、自ら企画・提案・実施する活動について、経費の一部を助成し支援しています。みなさんも地域活動をはじめてみませんか?
対象地域 神戸市垂水区
助成金額 垂水魅力アップ活動助成では、活動のための準備・企画段階を「準備期」、実践する段階を「実践期」、実践期後の活動基盤を安定させる段階を「自立支援期」とし、活動の状況に応じて助成を行います。
 
<1.準備期>
準備・企画段階にあり、且つ、過去に本制度に基づく助成を受けたことがない活動を対象にした助成です。総活動費の範囲内で5万円を上限として、同一活動に対して1回に限り助成を行います。書面審査により助成を決定します。但し、予算の範囲内で助成を行うため、申請期間中であっても助成の受付を終了することがあります。

<2.実践期>
実践段階にある活動を対象にした助成です。総活動費の範囲内で1回あたり30万円を上限として、同一活動に対して3 回を限度に助成を行います。書面による要件審査(第1次審査)の後、審査委員会による第2 次審査の結果に基づき、助成を決定します。なお、第2次審査にあたり、公開企画提案会において活動の企画提案をしていただきます。

<3.自立支援期>
実践期による助成の期間を終了し、且つ、助成期間終了後2年以内で活動基盤を安定して自立する段階にある活動を対象にした助成です。総活動費の範囲内で1回目は5万円、2回目は3万円を上限として、同一活動に対し2 回を限度に助成を行います。書面による要
件審査(第1 次審査)の後、審査委員会による第2 次審査の結果に基づき、助成を決定し
ます。
募集期間 2011 年3 月1 日(火)〜2011年12 月28 日(水)まで
 
 
助成金名称 社会福祉法人神戸市社会福祉協議会:
児童福祉基金 「生駒温子」児童福祉事業助成
HPのURL http://www.with-kobe.or.jp/cgi-bin/news/
index.cgi?mode=detail&file=news&select=1320215834
助成対象 <助成対象団体>
○神戸市内の児童福祉施設
○神戸市内を主な活動拠点とし、児童とその家族の福祉増進を目的として活動する団体、地域団体
 
<助成対象事業>
児童の健全育成と、すべての児童が幸福に成長できる環境づくりを推進するための事業で、
新規もしくは内容を拡充している事業
 
<対象事業の例示>
例示1 子育て家庭への支援
地域における子育て家庭(ひとり親家庭を含む)に対する支援活動や保護者などの子育て
当事者による活動
・地域子育て支援者(サポーター)養成
・子育て家庭を対象としたレスパイト事業
・共働き家庭、ひとり親家庭、ステップファミリーへの支援
 
例示2 子育てに必要な社会資源の整備やネットワーク化
子育てに必要な地域資源の把握や整備、子育て支援者や子育て当事者等によるネットワークづくりに関する活動
・地域団体等による子育て支援拠点・居場所の整備
・子育ての悩み等についてともに考える場づくり、相談に関する事業
・地域に根ざした子育て情報発信事業、ネットワークづくりに関する事業
 
例示3 障害や慢性疾患等をもつ児童とその家庭の支援
地域の中で障害や慢性疾患等をもつ児童とその家庭を支援する活動や保護者や対象児童による当事者活動の支援
・対象家庭に対するレスパイト支援活動や新たな福祉サービスの開発
・保護者を対象とした相談事業や機能訓練・治療方法等に関する情報提供事業
・対象児童のきょうだいを支援する活動
・保護者や対象児童が中心となった当事者活動の組織化・運営支援
 
例示4 妊産婦等に関する支援
妊娠出産期の支援に関する事業
・親になることへの不安や悩み・ストレスを軽減するような事業
・妊産婦等が安心して生活できる地域環境づくりに関する事業
・妊産婦等の仲間づくりや交流を目的とした事業
 
例示5 引きこもりや非行、いじめ・不登校などの問題行動の防止
引きこもりや非行、いじめ・不登校などの問題を抱える児童やその家庭に関する相談・支援など
・問題を抱える児童および保護者に対する相談支援
・不登校・引きこもりの児童を対象とした地域での居場所づくり
・問題を抱える児童の保護者同士のネットワーク支援
 
例示6 児童虐待防止と要保護児童の早期発見
児童虐待防止および要保護児童を早期発見するための地域での取り組みやその支援など
・児童虐待の発生予防、早期発見・対応に関する事業
・児童の保護や自立支援に関する事業
 
例示7 学校と地域が連携した福祉教育・地域学習
児童が自分の住む地域やその地域で取り組まれている福祉活動等への理解を深めるために学校と地域団体が連携して行う支援
・地域活動へ児童の参加を推進する事業
・地域の高齢者等との多世代交流事業
・体験を通じて児童が地域での福祉活動に対する関心を高める事業
対象地域 神戸市内
助成金額 1事業につき上限50万円
募集期間 2011年11月14日〜12月28日 ※締切日必着
 

助成金名称 京都信用金庫:
平成23年度(第4回)京信・地域の絆づくり大賞
HPのURL http://www.kyoto-shinkin.co.jp/kizuna/
kizuna_guide2011.htm
l
助成対象 地域の風土や文化がその町で生活する人々の住まい「町家」をつくり、そして歴史に育まれて、豊かな町並み・コミュニティを形成してきました。しかし、時代の変化とともに、地域の職人組織が衰退し、修繕維持費用や高額な相続税負担も影響して、「町家」は次々と姿を消してきています。
再び時代は移り、持続可能な社会に向けた取組みが活発となる中で、循環型社会のモデルとして「町家」に代表される伝統木造構法が再評価されています。
そこで今回は、心豊かな地域コミュニティの再生を目指し、地域社会において「町家」の保存・活用・再生のために活動される取組みを顕彰したいと考えます。
対象地域 京都府内
助成金額 1.「地域の絆づくり大賞」
京都府内の「町家」について、「保存・活用・再生」の具体的な取組みを行っている法人・個人・団体の中から、特に優れた活動を顕彰。
1件につき【賞】【賞状】【賞金100万円】
 
2.「保存・活用・再生賞」
京都府内の「町家」について、「保存・活用・再生」の具体的な取組みを行っている法人・個人・団体の中から、優れた活動を顕彰。
1件につき【賞】【賞状】【賞金30万円】
 
3.「アイデア賞」
京都府内の「町家」について、「保存・活用・再生」に関するアイデアの中から、優れたアイデアを顕彰。
1件につき【賞】【賞状】【賞金5万円】
 
※大賞及び各賞の件数については、応募状況等によって決定します。但し、賞金総額は500万円を上限とし、該当なしとさせていただく場合もあります。
募集期間 2011年10月3日(月)〜2011年12月30日(金)まで(当日消印まで有効)
 

 
助成金名称 公益財団法人ヤマト福祉財団:平成24年度助成事業
HPのURL http://www.yamato-fukushi.jp/works/subsidy/
助成対象 1.障がい者給料増額支援助成金
障がい者の給料増額に、より効果的な事業に対して重点的に助成を行う、新たな助成金制度の創設を含めリニューアル致しました。従来の「施設の改善設備・備品の購入に対する助成金」を、上限500万円と100万円の助成金額に段階をつけることで給料増額に、よりステップアップできるような助成金制度にしました。
<A.レベルアップ助成金>
給料増額のモデルケースとして、より本格的なしくみを取り入れた事業を立ち上げるために、不足する資金の一部として助成します。
<B.ステップアップ助成金>
障がい者の給料増額に努力し、全国平均以上の給料支給実績がある施設・事業所に対して、更により多くの給料を支払うための事業の開始、設備の導入などに支援します。
<C.スタートアップ助成金>
障がい者の所得保障に取り組んでいる地域活動支援センター、無認可小規模作業所、生活介護事業所に対して、給料増額に結び付く設備の導入を支援します。
 
2.障がい者福祉助成金
従来の福祉助成金のうち、「障がい者給料増額支援助成金」以外の助成金を「障がい者福祉助成金」として独立させました。
<助成対象>
1.会議、講演会、研修事業に対する助成
2.出版、啓発活動に対する助成
3.調査、研究、スポーツ、文化活動に対する助成
対象地域 日本全国
助成金額 A.レベルアップ助成金(上限500万円)
(1)上限金額:500万円 
(2)募集件数:最大10件
B.ステップアップ助成金(上限100万円)
(1)上限金額:100万円 
(2)募集件数:50件程度
C.スタートアップ助成金(上限100万円)
(1)上限金額:100万円 
(2)募集件数:最大10件
障がい者福祉助成金
(1)上限金額:100万円 
(2)総額:1000万円以内
募集期間 2011年12月1日〜2011年31日まで ※必着
助成対象者決定時期 財団の選考委員会で選考し、その結果を2012年3月下旬に文書にて通知します。
 
 
助成金名称 独立行政法人日本スポーツ振興センター:
平成24年度スポーツ振興基金助成金
HPのURL http://naash.go.jp/sinko/home/tabid/
311/Default.aspx?ItemId=513
助成対象 (1)大規模スポーツ施設整備助成 
 (2012年1月31日(火) 17:00 必着)
(2)地域スポーツ施設整備助成 
 (2012年1月31日(火) 17:00 必着)
(3)総合型地域スポーツクラブ活動助成
  (2011年12月28日(水) 17:00 必着)
  (広域スポーツセンター指導者派遣等事業を除く)
(4)将来性を有する競技者の発掘育成活動助成
  (2012年1月16日(月) 17:00 必着)
(5)スポーツ団体スポーツ活動助成 
  (2012年1月16日(月) 17:00 必着)
(6)国際競技大会開催助成 
  (2012年1月16日(月) 17:00 必着)
 
※詳細は「平成24年度スポーツ振興くじ助成金 募集の手引」を参照
http://naash.go.jp/sinko/Portals/0/sinko/sinko/
H24boshu/H24tebiki.pdf
対象地域 日本全国
 
 
助成金名称 公益財団法人双日国際交流財団:
2012年度国際交流助成
HPのURL http://www.sojitz-zaidan.or.jp/business/invitation/index.html
助成対象 助成の対象は、海外に於ける日本理解の増進に寄与、貢献する業務及び事業とします。
具体的には、日本の政治、経済、文化、その他日本の一般事情の紹介に係わるものとし、以下の項目に該当するものとします。
 
(イ)日本理解に繋がる国際交流を目的としたシンポジウム、フォーラム、学会等の国際会議
(ロ)日本の一般事情、文化、芸術等を海外に紹介する公演、展示会等
(ハ)海外における日本語普及の事業
(ニ)海外の大学等教育・研究機関を対象とした、人文・社会科学分野の日本に関する研究
(ホ)その他海外における日本理解の増進に寄与、貢献する事業
対象地域 日本全国
助成金額 1 件当りの助成金額は事業の規模・内容にもよりますが、10万円〜100万円程度です。
募集期間 2011年11月から12月31日まで
助成対象者決定時期  (1)選考委員会で選考し、理事会で決定する。2012年3月中旬予定。
(2)選考経過および決定の理由は公表しません。
(3)助成が決定された案件は申請者に書面にて通知致しますが、選考にもれた案件の通知は致しません。
 
 
助成金名称 財団法人ヨネックススポーツ振興財団:平成24年度助成金
HPのURL http://www.yonex.co.jp/zaidan/joseikin.html
助成対象 青少年スポーツの振興に関する事業を積極的に行い、奨励し、または自ら行い、かつ3年以上継続して活動している、次の要件を満たした団体とします。
 
【団体の要件】
(1)スポーツ振興を主たる目的とする一般社団法人又は一般財団法人
(2)上記以外の団体で、次の要件を備える団体
  1.定款、寄附行為またはそれらと同等の規約があること。
  2.団体の意志を決定し、執行する組織が確立していること。
  3.経理処理能力があり、監査する等の会計組織をもっていること。
  4.団体活動の本拠としての事務所をもっていること。
対象地域 日本全国
助成金額 年度内に予定する一つの事業予算の2分の1で概ね百万円以内とします。
募集期間 2011年12月31日まで  ※当日消印有効

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